展示してあったラークオールに寝かせていただくと、確かにスプリングのマットレスとは全然違う！
体を包み込んでくれるような寝心地で、本当にお布団に寝ているような感覚。
そのまま寝入ってしまいそうになりました（笑）

ベッドにしたいけれど、スプリングコイルの上に寝ているような感覚がイヤだという理由で布団にしている方も多いそうなので、そんな方にはぜひオススメしたいです。

ラークオールは職人が一品一品つくり上げる完全受注生産。

認証を受けた専門家がじっくりカウンセリングを行って、サイズはもちろんのこと、中身の天然毛の組み合わせなど、自分にあったものをフルオーダーする究極のマットレスなのです。

コアユニットとクッションユニットを巧みに組み合わせる。

芯材となるコアユニットは、積層構造のレイヤースプリングと、3次元構造の3-Ｄスプリングの組み合わせが3パターンあり、クッション性、体の重みを支える力、弾力性、通気性の違いなどを考慮して選ぶことができます。

クッションユニットは4種類の天然毛（カシミア、キャメル、ヤク、ホース）の組み合わせが3パターンから選択でき、生地はオーガニックコットン・生成色、無地染め4色の計5色からお好みで選べます。

飾りふさも赤と白から選ぶことができ、さらにはお誂（あつら）えのあかしとして名前を印字してくれるサービスもあるそうです。なんだか贅沢な気分！

これだけの素材を使って、完全オーダーメイドでつくった自分だけのマットレスなら、ずっとずっと大切にしようと思いますよね。自分にあったものを丁寧に選んで、末永く愛用する心がエコにつながっていくのではないでしょうか。

ラークオールは眠るときのことだけでなく、仕立て直しや、最後の廃棄・リサイクルまで、商品の一生を考えてつくられている、とってもエコなマットレスでした。