ハーブティーは眠りを誘う?前編

1日目:ジャーマンカモミール ジャーマンだけどクロアチア産

ジャーマン・カモミール

ジャーマン・カモミール
科  目:キク科の一年草
原産国:クロアチア

広く親しまれてきたハーブの代表格といえる薬草で、日本でも大変人気のあるハーブです。

まずは「ジャーマン・カモミール」というハーブ。
ジャーマンだけど、原産国は「クロアチア」。細かいことは言わないでおきましょうね。

ジャーマン・カモミール

どうみてもお花なジャーマン・カモミール。

よくよく観察しますとね。これは全くお花です、お花。ドライフラワー。
花粉チックなものも見えます。
少し甘い香り。乾燥したお花畑のような・・・って、そのまんまですね。

ここで美味しいハーブティーの入れ方をチェック。
1.まずは熱いお湯を用意。
2.ティーポットにハーブをいれる(ティースプーン山盛り1杯がひとり分)。
3.ティーポットに熱いお湯を注ぎ、しっかりフタをして、そのまま約3分。
4.あらかじめ温めておいたティーカップに静かに注ぐ。

なるほどなるほど。熱湯じゃないとだめなのね。紅茶と同じかな。「茶葉がジャンピングしないと〜」みたいな。

と、ここで。ミルクのときの反省を思い出しました。
歯磨きが先か。ハーブティーが先か。それが問題だ。

ハーブティーは香りが命(のような気がする)→ハーブティーは甘くない(と思う)→ハーブティーはティーではないから、ステインの心配なし(じゃないかな)→歯磨きが先。

というわけで、先に歯磨きをしながらポットのお湯を再沸騰。
いざ「ジャーマン・カモミールティー」を入れてみました。

眠りの前の、優雅なティータイムへ…

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