ハーブティーは眠りを誘う?後編

後編 快眠ハーブの実力やいかに!?

前回、香りにうっとりしているうちに、じんましんの痒みも忘れ、意外にこっとり眠れてしまったカモミール。
結構な実力者だと見ました。

さて、残る2種類。ラベンダーとバレリアンの実力の程やいかに!?
いやが上にも期待は高まります。

2日目:ラベンダー ラベンダーはやはりラベンダー色

ラベンダー

ラベンダー
科  目:シソ科
原産国:フランス

ハーブといえばラベンダーと言われる程のハーブの代表格。
香水や石鹸などの香りをイメージしがちですが、 お茶としても、リラックス効果をお楽しみいただけます。

今夜のティータイムはラベンダーでございます。
ラベンダーと言えば富良野?
「あ〜あ〜あああああ〜 るーるーるるるるるぅ〜」という音楽が脳内を支配しますが、原産国はおフランス。

ラベンダー

よく見ると、花びらがわかります。

遠くでみると、ゴマのように見えますけれど、近くによるとわかりますよね。
花です。これぞラベンダーっていうくらいに。

香りは想像どおり
入浴剤とか、ボディスプレーとか、トイレの芳香剤とかによくある、あのラベンダーの香りです。

ラベンダー

うす〜い紫いろ。

前回と同じ手順にて、ラベンダーティーを入れてみました。

やっぱり色が薄いです。

「お湯?」って聞いちゃうくらい薄いです。
でも、わかりますかね? うっすら紫色

だがしかーし!
香りは強いです。

ラベンダー香倍増! 入浴剤というよりも、洗剤に近い刺激もあり。
脳内には「北の国から」の主題歌がエンドレスで流れます。

昨夜はあとで夫に持って行ったから、優雅な気分が少しぶち壊し気味になったので、本日は先に持っていきました。

「ラベンダーティーでございます」「ごぶっごぶっごぶっ」な感じで終了。はぁ〜(ためいき)。

さて、ラベンダーティーの優雅な時間のはじまりです。

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