隊員No.2、
創文堂なびです。
眠れない夜をお過ごしのみなさま、こんにちは。
垢抜けたモノに疎い、アラフォーライターなびでございます。
前回のレポートを読み、「よっしゃ、私もミルクで」と、寝る前の歯磨きを済ませて、いざホットミルクを飲んだ後、「あ、もっかい歯を磨かなきゃ」というベタな失敗をしてしまいました。虫歯にならないミルクってないかしら。
さて、今回の調査は「ハーブティー」でございます。なんて大人でオシャレな響きなの。
「毎晩寝る前には、ハーブティーを飲んでいるの」って、なんてセレブでハイソな奥様なんでしょう。
「ハーブティーって、紅茶になんかハーブを混ぜるんでしょう?」と思っていたらば、「ハーブだけから抽出」するものらしい。
「それってティーちゃうやんっ」
なんて、今更言っちゃってる時点で、セレブでもハイソでもない私でございます。
ボスから届いたハーブはこの3種類。
右から
1.「ジャーマン・カモミール」
2.「ラベンダー」
3.「バレリアン」
でございます。
アラフォー世代の私たちの常識では「眠り誘う薬(※)といえば、ジャスミンティーじゃないの?」と思ってしまうわけですが、ジャスミンティーはメジャーすぎて面白くないってことかしら。
とにも、かくにも検証開始!
でも、その前に。そのハーブそのものから観察してみましょう。
※編集者注
ジャスミンティーは、尾崎亜美 作詞作曲「オリビアを聴きながら」の「ジャスミンティーは 眠り誘う薬」という歌詞で、アラフォー世代にはお馴染み。
ただジャスミンティーには、カフェイン成分による覚醒作用・効用があると考えられていて、寝る前に多量を飲むと眠れなくなる可能性もあるようです。